「社員が辞める」というダメ出しがない「ひとりしごと」の客観的評価

いい働き方をしているか?
「ひとりしごと」だと、 自分で判断しなければいけません。
EX IT
※沖縄 残波岬にて RICHO THITA SC

「社員が辞める」というのは1つのバロメーター

会社の社長、または、個人事業主で、人を雇うようになると、「社員が辞める」というのは、1つのバロメーターになります。

働き方のバロメーターです。

・自分がガンガン働いていれば、社員はついていけなくなる
・仕事のとり方がよくなければ、社員に負担がかかる
・自分が楽をして、社員を働かせていたら、社員は不満に感じる

と、自分の働き方次第で、社員が辞めてしまうことは多いです。

もちろん、社員側の問題もあるでしょうが、1つのバロメーターと考えられます。

少なくとも私は、社長(ボス)に不満があって仕事を辞めてきました。
(公務員のときは、ボスではなく、得体の知れない集合体に対しての不満ですが)
ただ、辞めるときにダメ出しはしません。
多くの場合はそうでしょう。

「ひとりしごと」はダメ出しがない

「ひとりしごと」の場合、そのダメ出しがありません。

いくら働いてもいいし、いくら休んでもいいし、いくらの給料でもいいし、いくらもらってもいいのです。
まさに自由であるのですが、ダメ出しもありません。


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働きすぎても、辞める社員がいないので、働きすぎに気づかないことも多いです。
(楽しすぎると食べていけなくなるというダメ出しが来ます)

・好きなことだからしょうがない
・自分でやっているからいくらでも働ける
・休みなんてなくても大丈夫

といったこともあるのでしょうが、ダメ出しがない以上、自分で自分のダメ出しをしなければいけません。

そうしなければ、ひたすら働き、ひたすら時間を費やしてしまいます。
自由になるために独立し、ひとりになったのに、当初の想いとは違った方向にいってしまいがちなのです。

そうならないように、定期的に、働き方を見直しています。

自分の働き方を客観的に評価するには

自分の働き方を評価するのに、次のようなことをやっています。

1 やりたくないことを毎日見る

私は目標、つまりやりたいことというよりも、やりたくないことをやらないことを重視しています。
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【関連記事】向いていない・やりたくないことから逃げ、向いている・やりたくないことをやめ、向いていない・やりたいことをやる。
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そのやりたくないリストを、Evernoteで毎日みるのが習慣です。
いわば、働き方・生き方を客観的に見直しています。

2 他人からの声を聞く

他人からの声を聞くようにしています。

「いや〜寝る間もないですよ」とか「忙しくて忙しくて・・」と話して、周りにどう思われているか、声を傾けてみるのも手です。

もっと身近な家族、友人の声を聞いてみるのもいいでしょう。
仕事は満足いっていても、身近な人を満足させられていないかもしれません。

客観的に評価してもらうためにも、働き方を積極的に発信してみるのをおすすめします。
働き方を発信することは、後進のためにもなりますし、何よりのノウハウだからです。
また、自分を律する役割もあります。

【関連記事】雇用をうまないジレンマを解消するために、ひとりビジネスを増やす
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3 数字を見る

客観的に働き方を評価する方法の1つは、数字です。
数字を見て、成果が出ていれば、手綱をゆるめ、新しいことにチャレンジもできます。
もし、成果が出ていなければ、どうすればいいかを考えなければいけません。ひょっとすると「働き方」なんて行ってられない可能性もあります。

それを判断するために、数字が大事なのです。
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自分で満足するのはもちろん、客観的評価も入れていきましょう。


【編集後記】

昨日は引き続き沖縄。
レンタカーを借りて、残波岬→座喜味城址→海中道路→伊計島と各地で取材(ドローン撮影)。
朝方の雨が奇跡的にやんで助かりました。

20時の便で東京へ。
半袖、短パン、ビーサンで戻ってきました。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

残波岬
座喜味城址
伊計島
沖縄でドローン

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