子供の数字力を高める

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今後やりたいことの1つに
子供に税金,会計,お金に関することを教えたい
というものがあります。
小学生から高校生くらいの範囲で考えています。
今の教育課程では多少考慮されているのかもしれませんが,
税金,会計,お金に関して何も知らないまま社会に出るというケースが
多いです。
おそらく習うのは,「納税は国民の義務です」くらいではないでしょうか。
私自身,子供の頃に思っていたことを列挙してみました。
・株式会社はすごい会社であり,将来はそこに入りたいと思っていた。
→有限会社でも優良企業は多く,株式会社=いい会社というわけではないです。
・利息で生活している人がいるらしい
→ある意味あっているが,その元手を稼ぐ手段や金利のしくみは分かっていない
・生涯年収は2億円。それ以上稼ぐには宝くじ
→宝くじという方法しか思い浮かばないのは・・・
・社長は,長いサラリーマン人生のゴール。50歳~60歳くらいでようやく社長になれる
→会社を設立するという意識が全くない
・野球選手は収入の半分くらいの税金を支払わなければいけないらしい
→半分というのは,間違いではありませんが,野球選手に限らず所得に応じて税金がかかります
 また,収入の半分にかかるのではなく,収入から経費を差し引いたものが税金の対象です。
子供の頃に簡単な税金,会計,お金の知識があれば,
社会の見方が変わってきます。
だからこそ子供に教えるという機会があれば,
喜んで協力したいと思っています。

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税理士 井ノ上 陽一
1972年生まれ。大阪生まれ宮崎育ち東京在住。 ひとりビジネスを、時間・お金の両面でサポート。 ・株式会社タイムコンサルティング代表取締役 ・アイアンマン(スイム3.8km、バイク180.2km、ラン42.2km) ・著書に『AI時代のひとり税理士』『ひとり社長の経理の基本』、『社長!「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ』、『ひとり社長の経理の基本』,『新版 そのまま使える経理&会計のためのExcel入門』ほか。 さらに詳細なプロフィールはこちら