・口座振替ができる税金とそうでない税金

税金には口座振替ができるものとそうでないものがあります。

口座振替ができるのは次のような税金です。
・所得税(確定申告をした個人)
・消費税(個人)
・固定資産税【個人・法人)
・個人住民税(普通徴収。自分で支払う場合)
など

このうち所得税と消費税は納期限が1ヶ月後となるというちょっとした優遇もあります。

一方で,口座振替が原則としてできないのは次のような税金です。
・法人税
・消費税(法人)
・法人住民税
・源泉所得税(個人・法人)
など

口座振替できる税金は何か法則性があるのかと思い,確認してみたのですが,結果としては,法則性はありませんでした。

ただし,口座振替ができない税金も国税に関しては,ダイレクト納付という手続きにより,口座から振り替えることができます。
ダイレクト納付を行うには次の3つの手続きが必要です。
1 電子申告の開始届を提出する
インターネット上で開始届を提出することができ,即ID等が発行されます。
https://www.e-tax.nta.go.jp/todokedesho/kaishi_confirm.htm

2 ダイレクト納付利用届出書を提出する
この届出書は,銀行印を押印の上,紙で提出します。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/nozei-shomei/annai/24100030/index.htm

※利用できない金融機関もありますので,注意が必要です。
※届出書を提出してから利用まで1ヶ月程度かかります。

3 e-Taxによる申告又は納付情報登録を行う
納付情報登録とは,他社(国税庁以外)のソフトで電子申告した場合や紙で申告した場合に納付の情報(どの税金をいくら払うのか)だけを登録し,インターネットで送信するシステムです。
下記の国税庁e-Taxソフトの左下にメニューがあります。

ダイレクト納付だと,銀行等に行かなくてよいという利点があります。
また,インターネットバンクの契約をしていなくても預金から直接振り替えることができます。
一般的な電子納税(ペイジー)では,インターネットバンクの契約又はATMでの操作が必要となります。
通常の税金の口座振替と異なり,振替日を指定できるのも特徴です。


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------※この記事は、投稿日現在の状況、心境、法律に基づいて書いています。---------

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ただし,それなりの準備と手間はかかりますので,自社にあった納税の方法を選ぶのがいいと思います。
口座振替は便利な反面,振替日の残高に気をつけなければいけないのが難点ではあります。

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【編集後記】
ひそかに(?)予約していたiPadが届きました。

Apple Storeで6月中旬に予約し,約2週間での到着です。




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