赤ちゃん(10ヶ月)連れハワイの準備。やってよかったこと・注意点

2018年1月24日〜2月3日まで、家族3人(娘0歳10ヶ月)でハワイ(ホノルル)に行ってきました。
そのときにやってよかったこと、注意点をまとめてみます。

※ヒルトンにて GoPro HERO5 BLACK

赤ちゃん連れでハワイに行くかどうか

ハワイに行くと決めたのは、2017年夏頃。
10月には別の旅行があり、妻の育休が3月はじめまで。
タイミングとしては1月にハワイに行ければと考えました。

赤ちゃん連れでハワイに行くのはメリットもデメリットもあります。
メリットは、航空券が無料であること。
2歳未満は無料です。

デメリットは、
・手間がかかる
・できることに制限がある
・飛行機内でどう過ごすか
そして、
・連れて行ったことを覚えていない
ということでしょう。

・覚えていないというのは、小学生になってもありうること。しかたない
・制限があり大変かもしれないけど、3人で楽しむ
・平日に旅行に行けるタイミングは貴重(私さえなんとかすれば)
ということで、我が家の結論は、GOでした。

結果的に、行って本当によかったと思っています。
同じように赤ちゃん連れの方も十数組いました。
赤ちゃん連れハワイに行く方のために、今回の旅をまとめておきます。

赤ちゃん連れハワイの準備 旅行4ヶ月前

海外旅行ともなると準備が必要です。
次のようなことを準備しました。

飛行機に乗っておく

これはハワイ旅行のためにやったというよりも、結果的にそうなったというものです。
国内で飛行機に乗って、親も慣れておくことが大事かなと思っています。
実家が離れていることもあり(トライアスロン旅行もあり)、ハワイ旅行までに飛行機には数回乗っていました。
成長に合わせての難しさもありますが、席のとり方、過ごし方などに慣れておくと楽です。

航空券&座席&バシネット

航空券はJALのマイルでとりました。
赤ちゃん(幼児)がいると、ネットでは手続きできず、有楽町のJALプラザへ。
他にも相談したいことがあったので、窓口に行きました。

窓口へ行ったのが9月11日。
その時点でも、1月下旬だと、マイルで取れる席が少なかったので、マイルならもっと早目に予約したほうがいいでしょう。
結果的に、1/22〜2/2の12日間を当初予約(その後アクシデントにより1/24〜2/3の11日間に変更)。
娘がいることを相談し、2人がけの席かつ、バシネットがある席を確保できました。

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バシネットとは、こういった赤ちゃん用のベッドで、座席の前につけます。
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イメージ的にこの位置の席です。
EX IT 13前が広めで楽でした。
隣に座席がないので、気も楽です。
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このときに、
・食事は離乳食にするか幼児食にするか
・おむつの大きさ
も合わせて予約します。

当時、生後6ヶ月だったため、10ヶ月当時の状況がわからず判断に迷いましたが、幼児食と、おむつはMを選びました。
(搭乗時にも聞かれたので変更はできるかもしれません)

予約時に、サーチャージや税金を払います。

パスポート

並行して考えてやっておきたいのがパスポート。
私は、8月に取りました。

赤ちゃん連れハワイの準備 直前期

航空券とパスポートをとり、あとは直前に準備したものです。

ESTAに申請

ハワイ(アメリカ)の渡航する場合、ビザは必要ありません(90日以下であれば)。
そのかわり、ESTA(電子渡航認証システム)に申請し登録する必要があります。

・有効期限2年間
・赤ちゃん分も必要
・申請手数料14ドル(カード払い)
です。

検索すると、代行サイト(7,000円ほどとられる)も出てきますが、公式サイトから申し込みましょう。

日本語で登録でき、難しくありません。
申請の結果は72時間以内に出ます。
私の場合、次の日には出ていました。

宿泊先を入力するところがあるので、宿泊先が決まってからのほうがいいかもしれません。
当日申請でも間に合うことがあるらしいのですが、早目に申請しておきましょう。

ホテル

マイルで航空券をとった場合、ホテルを別に取らなければいけません。
HIS、エクスペディア、楽天などを見て回りましたが、決め手がなく。
最初は、3日間ずつホテルを変えることも考えていましたが、そうしなくてよかったと思っています。
娘を連れて移動というのも大変ですので。

キッチン付きのほうがいいかどうかも悩みどころですが、結果的に離乳食のパックを持っていったので、料理はしませんでした。
料理をするとなると、鍋やフライパン、調味料も必要です。
ホテル(コンドミニアム)に鍋やフライパン、皿がある場合もありますが、きれいかどうかはまた別で。
私が泊まったところの鍋は使う気になりませんでした。
(洗うとしても)

ハワイのホテルは、日本のようなきちんとしたものではなく、サイトのレビューを見ればみるほど凹んでいきます。
1泊4万円払ったとしても、「ゴキブリが出る」「部屋がきれいではない」「対応が悪い」というものも。
もちろん、レビューの鵜呑みにするわけではありませんが。

コンドミニアム、アストン・ワイキキ・サンセットやアストン・バニアンなどは、1泊2万円弱で泊まれます。
1泊30ドル程度のリゾートフィーもかかるので、なかなかの値段です。
ヒルトン、シェラトンクラスだと、4万円〜5万円。
10泊するとなると結構な値段となります。

最終的に選んだのは、Airbnb(エアービーアンドビー)。
リスクもありましたが、レビューの数・内容ややりとりで考え、1泊13,000円ほど、場所はこの辺でした。
EX IT 11
マンションの19階で、こういった部屋です。
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とびきりきれいというわけではありませんでしたが、
・立地
・Wi-Fi
・コインランドリーがマンションにある(1回3ドル)
・セキュリティが厳しい
といった点が重宝しました。

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キャンセル規定が厳格なこと、ホスト(貸し手)がぶっきらぼうでコミュニケーションがとりにくい点はネックでした。
(英語でやりとりします)
バスルーム、トイレがトラブルで電気がつかなかったときの対応も、いまいちで、また部屋に来るのもめんどうなので、最後の4日間はトイレの電気なし(洗面所のライト)です。
こういったリスクも踏まえて考えなければいけません。

自分たちで掃除するのはいいとして、掃除機がないのもネックと言えばネックでした。
安くすみ、10泊して、13万円ほどだったのは大きなメリットです。

パックでいけば楽ですし、トロリーの特典も付いてきます。

6日から8日くらいでいくならパックのほうが楽でしょうね。
高くはなっても。

機内の準備。ひまつぶし

成田空港からホノルルまで、行きは6時間半。帰りは9時間半ほど。
行きは日本時間の19時50分出発でホノルル時間の8時着でしたので、すぐに寝るのがいいのですが、娘はなかなか眠れません。
帰りは、ホノルル時間の14時40分出発で日本時間の19時着。だいたい起きて過ごします。

どちらにせよ退屈しないように音の出ないおもちゃやお菓子は必要です。
娘お気に入りのAmazonプライムビデオのおかあさんといっしょをダウンロードしていきました。

交通手段。空港からのタクシーは予約

レンタカーを借りるなら、日本で借りたほうが楽かもしれませんが、現地でも借りることはできます。
私は借りませんでした。

ただ、日本で、ホノルルの空港から宿までは、チャーリーズタクシー(定額で35ドル、チップ込み)を予約しています。
これは楽でした。
スーツケースの数、ベビーカーの有無も伝えることができるので、大きめの車を準備してくれます。
Uber(スマホで呼べるタクシー)だと22ドルですが、荷物が入り切らない可能性も高いです。

この定額で予約するには、JALOLAカードというものを日本で申し込んでおく必要があります。
(大人は1人1枚必要)
帰りも予約でき、便利です。
このカードがあると、JALのレインボートロリーのアラモアナラインに無料で乗れます。
(JCBカードがあるとワイキキトロリーのピンクラインに無料で乗れます)

申込後にカードが自宅に郵送されてきますが、出発10日前までに申し込まなかった場合は、現地のラウンジ(シェラトンにあります)に取りにいかなければいけません。

娘のごはん。持ち込み禁止に注意

10ヶ月だと、離乳食にくわえて、普通の食事(シンプルなパン、バナナなど)もできます。
現地で料理しないなら、基本は、ベビーフードのパックを持っていくことになるのですが、ハワイ(アメリカ)への持ち込み制限に注意しなければいけません。

牛、豚、鶏のエキスが入っていると持ち込めないのです。

米国への持込品に関して | 在日米国大使館・領事館

アフリカ野生動物の肉やその他の肉製品を含むものほとんど、カレー、ブイヨン、スープミックスなどは持込む事が出来ません。

ベビーフードの中身に注意しましょう。

着るもの

1月ごろのハワイは朝晩は冷えます。
冷房が強いところも多いので、羽織るものは親子ともに必要です。

電話・通信回線

現地の宿にもWi-Fiがありますが、どのくらいの質かはわかりません。
無料Wi-Fiもありますが、セキュリティ上不安もあり、やはり質はわかりませんので、自分でも準備しておきましょう。

SIMフリーのiPhone Xに、現地のSIMを指して使っていました。
このZIP SIMで、3,000円ほどで日本のAmazonで買えて、1日間、1GB使えます。
テザリングもできました。

行き・帰りの飛行機内で、SIMを入れ替えるので、SIMのピンも必要です。

が、10日間、現地にいるうちの、7日目に1GBを使ってしまい、その後は使えていません。
(追加料金を払えば使えますが、高いです)

サブとして契約していたルーターがあって助かりました。
こちらは、1日980円程度で、日数分借り、12,000円ほどです。
現地で仕事をしたり、ブログをアップしたりするので、ネット回線は重要でした。
そのため、このように万全にしていきましたが、現地でもSIMをA&Tで買えなくもありません。
ALOHA DATA

JALの機内Wi-Fiは、24時間使えて16ドルほど。
結局使いませんでした。

SIMは電話を使えるようにしていて、チェーリーズタクシーに問い合わせるときに使っています。
最初は着いたとき、次は帰るとき。
実は帰るときにタクシーが来ず、電話をしなければいけないことになったのです。
予約が反映されていませんでした。
(たまたまかつ当初の予約を変更した関係かもしれません)

そのとき、SIMは使い切っていたので、電話する手段がなく、アプリの050PLUSを使おうとすると、海外で使うには事前の手続き(電話)が必要とのこと。
結局、妻のSIM(音声通話つき。日本のもの)で電話できました。

アプリで通話しようとする方は、事前に手続きしておきましょう。

Amazonプライムビデオは事前にダウンロード

動画コンテンツは、海外では見ることができないものがあります。
事前にダウンロードしておきましょう。
(Youtubeは大丈夫です)

カメラ

旅の思い出を残すカメラ。
スマホ+自撮り棒もいいかもしれませんが、私はGoPro HERO5 BLACKを活用しました。
防水で、広角で撮れて(撮れる範囲が広い)、画質もよく便利です。
動画で撮っておいて、あとで写真を切り出せます。

今は、HERO6も出ていますが、それほど性能は変わらず、HERO5のほうが安く帰るのでおすすめです。

このアクセサリだと、グリップにもなりますし、海だと浮きます。
純正のアクセサリは高いので、これがおすすめです。

水遊び

せっかくのハワイ。
赤ちゃんも水遊びしたいものです。
日焼けに気をつけつつ、便利だったのがこのボート。
屋根もついています。

EX IT

空気を入れてふくらませるタイプなのでかさばらない点もうれしい点です。

海外旅行保険

海外旅行保険はクレジットカードについていることが多いのですが、今一度確認しておきましょう。
原則として、年会費が無料のカードにはたいした保険がついてません。
カードによっては赤ちゃんの分もカバーしてくれるものもあります。

今回は別途、損保ジャパンで入りました。
ネットで入れます。

仕事

仕事の準備も必要でした。
仕事はできても会うことはできないので、前後に予定を入れつつ、現地では普通に仕事ができるようにPC(Mac、Surface Laptop)、iPad、iPhone、電源コードなどを準備。
これも、普段から慣れておくことが大事です。

普段から電話を使わないのも、こういうときに役立ちます。

と思いきや、郵送する案件がありWebゆうびんで送りました。
ネット上にPDFを登録すると、送り先へ郵送してくれます。
これをはじめて使ったのは、6年前はじめてハワイに行ったとき。
なにかめぐり合わせを感じます。

現金はどのくらいいるか

現金をどのくらい準備するかどうか。
現金を使うのは、
・チップ
・バス(片道2.75ドル)
・ファーマーズマーケット
・ダイヤモンドヘッド(1ドル)
・現金のみの店
などです。

私は、
・成田で5,000円(44ドル)
・ビットコインATMで20ドル
・現地の両替所で5000円(48ドル)×2回
を交換しました。

成田よりも現地の両替所(DFSの中が結局安かったです)が安く両替できます。
空港からホテルまでタクシーを使うならチップが必要です。
Uberならチップもスマホでカード決済でき、前述したチャーリーズタクシーなら事前カード決済かつチップ込みです。
ホテルもAirbnbだったのでチップは必要ありませんでした。

ただ、バスで移動するなら現金のみです。
片道が1人2.75ドルでおつりは出ません。
夫婦2人で、5.5ドル、1日乗車券が2日で11ドルなので、買うなら1日乗車券がお得で細かい現金を使わなくて済みます。

お気に入りのボガーツカフェ(アサイボウルが絶品)が現金のみの店で、かつ滞在中に2回行ったので、45ドルほど現金を使っています。
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ダイヤモンドヘッドの入場料が1人1ドルなので気をつけましょう。

ファーマーズマーケットに行くなら、ほとんどのお店が現金のみです。
たまにSqureを入れているところがありますが。

空港から宿まででチップが必要ないなら、現地のワイキキのDFSで必要な分だけちょっとずつ両替すれば十分かと思います。

ちなみにビットコインを使えるところはほぼなく、ATMは手数料が高く、税金も確定するのでおすすめしません。

その他持っていってよかったもの

その他持っていってよかったものは次のようなものです。

・水筒→普段から愛用。冷たい飲み物をどこでも

・ラップ→100均のラップを持っていったのは失敗。ちゃんとしたものがおすすめ
・アルミホイル
・フォーク・スプーン・箸
・レジャーシート→公園での散歩、海で活躍
・だっこひも→必須。ダイヤモンドヘッド登山でも活躍
・ベビーカー→手間はかかるけど持っていくべき。ホノルルは段差が少ないので使いやすい
・わさび→マグロ(アヒ)が豊富でおいしいので、あるといい
・Google ChromeCast→TVにスマホのYoutubeを映し出せる
・授乳ケープ→授乳室がないので、必須
・サングラス→日差しが強いので必須
・帽子→あったほうがいい。なくてちょっと気分が悪くなったことも。
・リュック→夫婦ともにリュックがあると自由度がきく
・パスポートのコピー→コピーを取って持ち歩いておくと便利。カメハメハベーカリー(パン屋)で提示を求められました。スーパーでビールを買うときも求められ、このときは原本じゃないとダメだと言われました。
・つめきり→愛用のつめきりを。1000円しますが切れ味バツグンです。

・みみかき
・タップ
・モバイルバッテリー→大きいのですが、これ1つですむので重宝しています。

・ウォッシュレット→海外だとウォッシュレットがついてないのであると便利です。

持っていけばよかったもの

持っていけばよかったと思ったものもあります。

・保冷バック→サンドイッチやパンを詰めて持ち歩けます。
・栓抜き→現地でも売っていますが。
・スイムキャップ、ゴーグル→これは忘れ物。家に山ほどあるのに買う羽目に。。

参考にした本

事前にサイトや本を参考にしました。
特に参考になったのは、個人の本。
ガイドブックとは違った視点で、お店や過ごし方など参考になりました。

この記事も参考になれば幸いです。
過ごし方編はこちらに書きました。


【編集後記】

昨日は、トライアスロンチームポセイ丼のキックオフ。
近況報告や今シーズンの計画など。
寒いのでトレーニングがすすんでませんが、なんとかせねば。

今年は、5月横浜、南紀白浜、7月に徳之島、宮崎に出る予定です。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

焼肉ここから
スタバ 人形町
銀座三越 10Fベビーグッズ売り場

【昨日の娘日記】

昨日は夕方から銀座へ。
9Fのスカイラウンジや10Fのベビーグッズ売り場、ラウンジで遊んでいました。
知育玩具のところで、声を上げていたので気になっているのかもしれません

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■井ノ上陽一のプロフィール
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井ノ上陽一のVALU
■著書
【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方
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フリーランスとひとり社長のための 経理をエクセルでトコトン楽にする本
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