減った経費、増えた経費を分析しておく

2020年、公私ともにお金の使い方が変わった方も多いでしょう。
2020年と2019年を比較しておきたいものです。

※グラフで比較 by Leica M10

2020年と2019年の比較

数字、お金の使い方をチェックする上で、前年と比較するのは王道であり、必須です。
たとえば、Excelにこのようにして、数字を入れ(連動させたほうがベターですが)、数式を入れれば、増減額がわかりますし、増減率も計算できます。

さらには、グラフにしてみましょう。
範囲を指定して、Alt+F1で、グラフができます。

グラフの棒を選択して、好みの色に変えれば、もっと見やすくなるでしょう。
今年を濃い色、前年を薄い色にするのがおすすめです。

 

前提として、数字が記録されている必要があります。

厳密にコロナ前後を比べるなら、2020年2月または3月からの累計で比較すべきかもしれませんが、2020年と2019年で比較しても問題ないでしょう。

コロナによって減った経費、増えた経費をざっくりと把握するのが、目的です。

「経費」としましたが、独立後の公私は表裏一体のもの。
独立後は、家計も含めてみていきましょう。

コロナで減った経費

私の場合、コロナで減った経費は、
・オフィス家賃(コワーキングスペース。たまたま2月に解約)
・交通費(移動、旅行)
・打ち合わせ費(ひとりカフェも含む)
・セミナー原価(会議室使用料)
・レース代(去年も交通事故で6月以降出ていませんが)
・外食
・服
・美容院
といったところです。

交通費、打ち合わせ費、外食は想定通り。
外食はもともとそれほどしていないので、金額的にはたいしたことはありません。
自主開催のセミナー後の懇親会がなくなって、その分は減っています。

ご自身で把握してみましょう。
この経費は今後もかからない可能性が高いものです。
それを踏まえて今後の計画、どんな仕事をどのくらいしていくかも決まります。

また、さらに減らせる経費がないかもチェックしてみましょう。
今後もこの状態が続く(または悪くなる)ことが考えられるわけですから。

一方、コロナ後増えた経費もあります。

コロナで増えた経費

私の場合、コロナ後に増えた経費は、
・書籍代
・セミナー代
・IT投資
・食費
です。

書籍、セミナーは増減するものですが、コロナによって新たに勉強したいことが増えたことも金額が増えた原因です。
コロナ後、リアル(対面)のセミナーには1つも参加せず、すべてオンラインで受けています。
勉強代へは、今後も継続して投資していく予定です。

IT投資は、コロナ後、新しくはじめた仕事やオンラインの環境づくりをしました。
今回のみかかるものもあり、今後はそれほどかからない予定です。
パソコンは、4台(自作、VAIO SX14、2020MacBook Air、M1 MacBook Air)。
ちょっと買いすぎましたが、動画編集用の自作デスクトップと新技術M1チップのMacBook Airは特別ですので、2台であれば通常通りといえます。

カメラへの投資は結構増えました。
いろいろわかってきたので(お金も使いましたが)、今は落ち着いています。
コロナは関係ないかもですが。
どちらかというと、去年の交通事故で走れないので(念の為走らないほうがいいとのこと)、その時間やお金がカメラにむいたというところです。
もっとも、2020年はコロナでレースは、ほとんどありませんでしたが。
元気だったらいくつか出ていたでしょう。

食費は、スーパーで買うのを避け、ネットで買うことになったことや、備蓄用に冷凍庫を買ったことが原因で、大幅に増えました。
娘が3歳になり、食べる量が増えたことも関係あるかもしれませんが。
ネット(オイシックス、パルシステム、生協)は、便利ではあるのですが、割高な部分もあるので、今後多少見直したいところです。
外食に比べると安くておいしく、レジに並ぶストレス・時間を軽減してくれるとはいえ、ちょっと増えすぎました。

……とこんな感じで増えた経費もあるでしょうから、確認してみましょう。
増やすべき経費、たとえば勉強代(書籍、セミナー)、ITがちゃんと増えているかも大事です。
勉強、ITはお金をかければいいものでもありませんが。

この増えた経費でも、もっと減らせるものはないかの確認は欠かせません。

コロナ後、経費、お金の使い方をチェックする重要性はますます増しました。
地道な経理、記録もやはり大事です。
個人も法人も確定申告(税金)のためだけの嫌々経理から脱却しましょう。



■編集後記
昨日は21日締切のWeb原稿、22日締切の年末調整、新企画提出、新刊の「はじめに」等の原稿を完了しました。

いろいろと重なりましたが、終わって一安心です。

「1日1新」
西松屋で手袋
銀座じゃんがららあめんで、おみやげらあめん

■娘(3歳9ヶ月)日記

手袋を落としてしまったので、新調。
かなり悩んだ末、選んだのはユニコーンでした。
ユニコーンは、ぬいぐるみも持っているほど気に入っています。