独立後に必要な、あきらめる力

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独立後に必要な力の1つは、あきらめる力です。
あきらめないと、時間がお金を無駄にする可能性があります。
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※五輪エンブレム by Leica M10

あきらめないのは美しい

・あきらめないでがんばろう。
・あきらめないでやっていれば成果が出る。
・あきらめるなんてダメだ。

といわれるのが一般論であり、世間、学校や会社で、いわれていることです。
学校や会社でいわれていることは、大多数ではあるのですが、自分と合わないことも多いもの。
(特に独立する方には)

あきらめないのは美しいのですが、それによるダメージも大きいものです。
独立後は自分で決めることができますので、あきらめるかどうかというのも自分で決めましょう。

あきらめることによって、スッキリし、時間とお金を生むのであれば、あきらめるという決断も1つの選択肢です。

ずっとあきらめないことでダメージを蓄積していくというのは、好ましくありません。
冒頭の写真は、とある国の五輪のエンブレム。

延期という形であきらめていませんが、これが正しいのかどうか。
中途半端なところで工事が止まり、何やらちょっとずつやっているようですが、お台場海浜公園には入れない状態です。
(一部、入れますが)

このまま1年以上放置しておくのかどうか。
(新型コロナウイルス防止のため、公園を封鎖しているのかもしれませんが、それとは別なような気がします)。

中止できない理由はあるのでしょうが、延期しても開催できる見込みがないのであれば、中止という判断もありでしょう。
独立後の決断は、これほど大きな影響を及ぼすものではありませんし、何かしら決めることはできるはずです。

あきらめるのも美しい

あきらめないのは美しいのですが、あきらめるのも美しいものです。
独立するとまずあきらめなきゃいけないのは、安定、給料、有給休暇、ボーナス。
きれいなオフィスや頼れる上司、仕事をお願いできる部下、みんなで意見を出し合える会議なんてのも、あきらめなければいけません。

独立当初にあきらめてよかったなと思うのは、がっつり稼ぐこと。
独立前は「一気に稼いであとはゆっくり過ごせる方法もあるかな」となんとなく夢を見ていましたが、それはあきらめたほうがいう決断となりました。
(少なくとも私には。)

がっつり稼ぐことをあきらめるなら、それなりの長い期間働いていく必要がありますので、楽しく働き、何かを積み上げていくような働き方をするということを選んで今に至ります。
持続可能性がある働き方、そして生き方ということです。

また次のようなことをあきらめました。
・人を雇うこと→だからこそひとりでやっています。

・対面で売り込み(商談)ができないこと、それでも何かしら営業はやらなきゃいけないこと→だからこそブログやその他営業をやっています。

・断りきれないこと→だからこそ、いただいた依頼を断らなくてもいいよう、仕事の入り口を整備し、安易に紹介を受けていません。

・自分に集中力がないこと→だからこそいろんな仕事をしています。

・やりたいことがいっぱいあること、そして次から次に出てくること→だからこそ徹底して効率化しています。

・仕事には、とことんこだわりたいこと→だからこそ仕事量を増やさないようにしています。継続で関わる仕事=顧問は数を限定。

・新しいことに挑戦したい→仕事で時間を埋めないようにしています。

・仕事量、件数を増やすこと→だからこそ、書く、話す仕事をやり、影響力を増やすようにしています。

・売上を増やすこと→ひとりの売上には限界があるので、利益、時間あたりの利益、楽しむことを重視しています。

・英語をしゃべれるようになること→使わないスキルは磨く気がしないということであきらめ、使うスキルに集中しています。

・ブログを書き続けること→自分でできることの1つで、楽しいのでやっています。

・自分の代わりがいないこと→むしろかわりができない仕事を目指しています。

・娘と遊びたいこと→だからこそ仕事を目一杯しませんし、時間を大事にします。

・記憶しておくこと→だからこそ、常にメモをとっています。

そして何よりも、独立前に戻るということをあきらめています。
誰も雇ってくれないでしょうし。
これをあきらめておくと、日々精進せざるを得ません。

また、記事執筆現在(2020年5月31日)では、新型コロナウイルスの影響により、できなくなった仕事、あきらめなければいけない仕事もあります。

対面でのセミナー、対面でのコンサルティング、講演など、2020年2月にこれらを早々にあきらめました。
早々にあきらめたが故に、オンラインに切り替えることができています。
あきらめずに固執していて、切り替えが遅くなれば、それこそ大きな痛手です。

あきらめる・あきらめないの判断

あきらめる・あきらめないの判断は難しいものではあります。

本当は、あきらめたいもの→あきらめる

自分があきらめたいもの、モチベーションが下がっているもの、本当はやめたいものは、きっぱりとあきらめましょう。
あきらめないでいても、傷口が広がるだけです。

ただ、本当にどう思っているのか、どうしたいかを常に自分へ問いただす機会は欠かせません。

私は、やらないことリストを日々見たり、文章を日々書くことで、問い正すようにしています。
あきらめた代わりに、何かやればいいわけですので、躊躇しないようにしましょう。

あきらめたくないもの→メリット・デメリットを書き出す

あきらめたくないものは、あきらめないメリット・デメリットを書き出してみるというのもおすすめです。
紙の真ん中に縦線を引いて、左側にメリット、右側にデメリットを書くこともおすすめですし、私の場合は Excel で、A列にはメリット、B列にデメリットを、ひたすら打っていくということをやっています。

それを見て、あきらめないメリットがないと感じたら、あきらめればいいわけです。
そのときに見なければいけないのは現実。

時間は限られていること、そしてお金も限られていることが現実です。
自分の残りの人生や日々の時間の使い方、今の全財産を意識することも現実を見ることになります。
自分の性格、環境なども現実でしょうね。
人はそうそう変わらんと思っています。

人を雇わないのも、メリットデメリットもとことん考えた結果のことです。

そして、最近は、新型コロナウイルスという現実も判断材料となりました。
これから、さらにその現実をみながら、あきらめることが増えるかもしれません 。
あきらめるといっても、ずっとあきらめるというわけではなく、一時的にあきらめて他のこと集中し、状況が変われば、またそこに戻るということもできます。

人に会えない、オンラインでしか仕事ができないと一時的にでもきっぱりとあきらめておくというのもそういう考え方です。
元に戻ったとしても、オンラインでの仕事は活きるわけですので。

今はいかにオンラインで工夫できるかしか考えていません。
(対面のセミナーは告知していませんし、企画しません)
液晶タブレットWacom Cintiq 16で、オンラインセミナー・打ち合わせに手書きを。
StreamYard&Facebookでオンラインセミナーをやるメリット。オーバーレイ・バナー・テロップ
Zoomビデオウェビナー(+月額5,940円)でセミナーをやるメリット
急にもとに戻ったら戻ったでまた考えます。

プライベートでも、旅行、外食、ライブ、動物園、水族館などはいったんあきらめざるを得ません。
2019年に交通事故で3ヶ月入院し、今もランをあきらめざるを得ませんでした。
医師の考えでは、ランニングをして衝撃をあたえ、再手術、人工の骨になる可能性もあるからです。
こういったのも現実。
あきらめないからといって現実が変わるわけではありません。

スイム、バイクはできるのですが、スイムはプールが使えず、バイクは路上を走りたくないので、今は、オンラインヨガ、Switchのゲーム、ペダルバイク、ビリーズブートキャンプなどで運動しています。
オンラインヨガ(SOELU)にメリットしかない件
LEAN BODY。オンラインで令和版ビリーズブートキャンプ・フィットネス
自宅で気軽に運動するなら。ペダルのみバイク・Switch・オンラインヨガ

トライアスロンをやっていた時間とお金は、カメラ、写真を勉強することに投資しているところです。

あきらめないことよりも、あきらめることのほうがが難しいものですので、あきらめることをちょっと多めにやりつつ、判断の練習をしていきましょう。

 



■編集後記
昨日は、オンラインセミナーと開催。
新カメラを導入してみました。
「これはいいものだ」(マ・クベ)って感じです。

午後は、個別コンサルティングをオンラインで実施しました。

「1日1新」
3人で新しい散歩場
ソルティライチ 濃縮タイプ
プレミアムコーンフレーク

■娘(3歳2ヶ月)日記
昨日は、新しいところへ3人で散歩。
途中、公園を通りかかり、封鎖されていた遊具が使えるようになっていたので、ちょっと遊びました。
すいていたので。
娘は、「こないだは、使えなかったのにねー」と喜んでいました。

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