どこでも集中して仕事するための工夫

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どこでも集中して仕事ができます。
娘といても妻といても外でも。
ただ、工夫は必要です。
その工夫について書いてみました。

※家族ででかけた待ち時間に集中。Tシャツはゆるくとも。 by Nikon Z7Ⅱ+50mmF1.2

集中できる環境を探す

どこでも集中して仕事ができるのですが、環境は選びます。
その環境を徹底的に探すところが勝負です。

自宅はもちろん集中できる場所。
それぞれの実家でも集中できる環境をつくっています。
旅行先だと、それを探すのが第一。

ただ、音を消せば、だいたいどこでも集中できます。
たまにカフェで身振り手振りが大きい人がいると集中できませんが。
隣に誰か座ったり。
他人の隣に座れない人の生き方。独立後の覚悟。

そうでなければ音を消します。
このAONIC FREE で。
最近ふと見ると私が買ったときより8000円ほど安くなっています。
それえも集中するためには、必要投資です。

SHURE AONIC FREE。音・遮音性・利便性をハイレベルで実現した完全ワイヤレスイヤホン。

人の声が気になるなら、このイヤホン。 
電車や飛行機の音が気になるならノイズキャンセリングイヤホンがいいでしょう。
ノイズキャンセリングイヤホンは、人の声が消しにくいです。

AONIC FREEだと、音楽が流れているときは、ほぼ完全に周りに音が消えます。
曲の切れ目はしかたありません。

パソコンを持ち歩く

仕事をするパソコンを常に持ち歩いています。
今は、MacBook Airです。
そして、電源を落としません。

別に落とさなければいけないわけではありませんし、仕事をすぐに再開できるからです。
パソコンさえ開けば、仕事モードになります。
スマホではなりません。
できることに限りがありますので。

パソコンを持ち歩くのが大変かもしれませんが、そのメリットを考えるとなんとかしたいものです。
キャリーバッグにする、リュックにするという選択肢はあります。
(パソコンを持てるくらい筋力を鍛えるというのは現実的ではないでしょう)

効率化にはリュック。『ノースフェイス ワンマイル16』

好きなタスクを増やす

集中できる場所で、パソコンがあったとしても、その仕事が好きでなかったら、筆ならぬパソコン操作が進まないでしょう。
私が好きなタスク=仕事にこだわるのは、集中力のためでもあります。
好きなことなら集中できますので。

もちろん、好きではないタスクもありますが、好きなタスクがほとんどなので、集中できます。

集中できないというときは、場所、パソコン、そして仕事内容を見直してみましょう。
自宅で集中でき、パソコンが常にあっても、仕事が集中のさまたげになります。

おもしろい仕事、楽しい仕事、好きな仕事なら、夢中になり、集中できるでしょうから。
このブログも楽しんでいるからこそ、集中して書くことができています。

上記の3つを整えれば、あとは自分次第。
オンとオフを瞬時に切り替える鍛錬は欠かせません。
独立後は、どっちみちオンとオフをきっちり分けるのは難しいもの(私にとっては。好みもあるでしょうね)。
それならば、オンもオフも混ぜて、切替をうまくしたほうがいいかなと。

というわけで、新潟の村上トライアスロン(スイム1.5kmバイク40kmラン10km)のあとに、このブログを集中して書いております。
(最も長いトライアスロン以外は、「毎日更新」ではなく「毎日書く」ことにこだわっています。)

書き終わったら、写真を撮りに行ってご飯を食べて寝るだけです。
もう集中しません。
トライアスロンでも集中力を使いましたし。



■編集後記
昨日は、新幹線で新潟へ。
そこでチームメイトと合流しレンタカーで村上に。
トライアスロンのためです。

バイク組立、試走、受付などで1日目は終了。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
新潟駅スタバ
新潟タイムズレンタカー
大和屋旅館

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
昨日は、パパが6時発でしたが、「お見送りする!」と言ってくれました。
前日は、ママより早く起きれたことがうれしかったようで、「ママ、早く起きないとお見送りできないよ!」と。
結果は、さすがに起きれず、手を振ってくれました。
まあ、それだけでも十分です。

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