日経に広告が出ました!ー『社長!「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ』で解説するお金のカラクリ

本日の日経に『社長!「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ』の広告を掲載していただきました!
広告や帯にもある「お金のカラクリ」について改めて概要をまとめてみました。
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1 入ってくるお金と出ていくお金のバランス

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会社にあるお金は、
入ってくるお金と出ていくお金の会社の差額
です。

会社のお金を増やすためには次のようなことが考えられます。
・入ってくるお金を増やす
・出ていくお金を減らす

ただし、それぞれデメリットがあります。
・入ってくるお金を増やす→税金も増える可能性
・出ていくお金を減らす→積極的な投資、攻めができなくなる可能性

お金に関するバランスをとっていくのが、経営であり、社長の役目でもあります。
そのバランスを取るためには、数字の読み方、経理(経営管理)を理解してなければいけません。

車で今出しているスピードがわからなければ、アクセルとブレーキを絶妙に使い分けることはできないことと同様に、入ってくるお金と出ていくお金のバランスをとるには、会社の状況を数字で把握することが欠かせないのです。

2 入ってくるお金と出ていくお金のタイミング

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入ってくるお金を出ていくお金よりも多くしても、お金が増えないことがあります。
それは、タイミングの問題です。
いつ入ってくるか、いつ出ていくかという視点が必要となります。


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------※この記事は、投稿日現在の状況、心境、法律に基づいて書いています。---------

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お金の入ってくるタイミング、出ていくタイミングを見るのが資金繰りと言われるものです。
この知識は経営に欠かせません。
そして、その資金繰りのヒント、資金繰りのカギは、会計のB/S(貸借対照表)にあります。

P/L(損益計算書)にはお金の情報は入っていません。
P/Lに載っているのは、あくまでいくらの利益が上げたかに過ぎないのです。

3 出ていくお金をメンタル面でコントロールする必要性

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会社のお金を増やす、経営を安定させるには、実はメンタル面のコントロールが必要です。
「税金を払いたくない」
「税金、どうしよう・・・」
「これで大丈夫なのか??」
という重圧をはねのけてこそ、会社が成長します。

「税金を払いましょう〜!」というつもりはありませんし、税務署の片棒をかつぐつもりもありません。
しかし、成長している会社は例外なく、税金に関する不安や疑念を最小限にしています。

その上で、ムダ使いをして、税金を減らすか?税金を払いつつ、お金を残し、有効な投資を行うか?の判断が必要なのです。

会社の大事なお金を守るため、出ていくお金を減らすために、税金の知識は欠かせません。

そして、税金は会計(B/S、P/L)から計算しますので、会計の知識も必要となるのです。

お金を守るため、お金のカラクリを知るため、お金を増やすためには、お金自体の知識、会計の知識、税金の知識がカギとなります。
といっても、すべてを把握する必要もなく、「ここは知っておいていただきたい」「社長がチェックできるようにしておいていただいたい」というものを本書にまとめました。

経理担当者に、税理士に、任せておけばすべて安心というわけにもいきません。

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医者にかかっても日々の健康状態の把握は自身が行うことと同じです。

最低限の牽制球は投げられるようにしておきましょう。

是非、お手にとっていただけるとうれしいです。

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はじめに 9割の社長が知らない「経理」の真実

序 章 9割の社長が知らない「経理」の真実

1「経理がわからない」と、会社は潰れる!
2 経理の仕事はブラックボックス化しやすい
3 経理に対する「3つの誤解」
4 御社の経理は大丈夫?8つのチェックポイント
5 社長は経理担当者に遠慮しないように!
6 経理担当者をパワーアップさせる3つのコツ

第1章 会社経営を支える「3つのシステム」

7 会社経営を支える「3つのシステム」
8 9割の社長がハマる3つの落とし穴
9 「いかに利回りを高めるか」。それが株式会社の本質

第2章 これでわかった! 「決算書のしくみ」

10 B/SとP/Lは、つながっている
11 B/Sを1秒で読む方法
12 B/Sは、4つに分けて考える
13 いいB/Sと悪いB/S。ポイントは2つ
14 B/Sの健全性は「ここ」に表れる
15 P/L、5つの利益を攻略する
16 最も注目すべきは、経常利益!
17 経営効率を高める2つの視点
18 できる経営者ほど、負債を活用する
19 B/SとP/Lは、この8パターンで動く
20 勘定科目をわかりやすくカスタマイズ!
21 勘定科目に「雑費」は使わない
22 税理士オススメ!勘定科目の賢い分け方
23 「決算書を読める!」をゴールにしない

第3章 できる社長は、「数字」をこう見る!

24 分析の基本は、「細かく」「比べる」こと
25 大きな数字も、小さく割るとわかりやすい
26 わかりやすいグラフ、オススメの3つ
27 「移動年計」で会社の異常値がすぐわかる!
28 決算予測・納税予測のコツ
29 「前年度アップ」にこだわるな!
30 簿記知識、ここだけは知っておく!
31 ROT(時間の投資効率)も考えよう
32 スピード月次決算で、分析力アップ
33 「社長の違和感」は正しい

第4章 誰も教えてくれなかった「会社のお金の守り方」

34 お金の流れを止める2大要素
35 B/Sをきれいにする10のポイント
36 B/Sは「体幹」を鍛えよう
37 「運転資金の罠」に気をつける
38 資産がたくさんあっても、債務超過することがある
39 自己資本、いったいいくらあればいいの?
40 自己資本に対する大きな誤解
41 頭のいい資金繰り、そのコツ
42 資金繰りを良くする3つの秘訣
43 手持ちの現金をいくら持っておくべきか?
44 投資とムダ遣い、その見極めポイント
45 減価償却をざっくり理解しておこう
46 意外と見逃しがちな社会保険料の重い負担
47 人件費の目安は、粗利の50%
48 銀行員が密かに考えていること
49 借入か出資か、どちらがおトク?

第5章 「税金のおトクな話」、教えます!

50 税金を払わないと、お金は貯まらない!
51 P/Lの利益から、税金のメドがつく
52 「経費と認められないもの」を知っておく
53 経費にまつわる9つのウソ
54 知っておきたい「B/Sと税金の関係」
55 「在庫」に税金はかからない
56 税務署員は2つの「モノサシ」を持っている
57 何をやったら脱税になるの?
58 知らないではすまされない!税金のペナルティ
59 税金を増やさないために、意味なくやってはいけないこと
60 これがオススメ!12の節税策
61 「車を買って節税!」そのときのコツ
62 福利厚生を活用して節税する方法
63 お金を会社に残す?それとも個人に残す?

第6章 「お金の流れがざっくりわかるシート」を使ってみよう!

64 「お金の流れがざっくりわかるシート」の3つのメリット
65 会社を守るための「10の数字」

おわりに すべての経営者にお願いしたい3つのこと
本書のおさらい! セルフチェックシート
[特別付録]お金の流れがざっくりわかるシート





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【編集後記】
昨日は、強風の中、バイクでオフィスへ行き、前日に失敗した動画の収録(^_^;)
その後、友人と一緒にスイムの練習会。
50mプールをトータル2kmくらい泳ぎました。
苦手のスイム、スピードはなかなか上がりませんが、楽に泳げるようにはなっています(^_^;)




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