Apple Watch Series 4はSuica対応だけで元がとれるか。Apple Watchの使い勝手(iPhoneあり・なし)

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Apple Watch は、Suicaを使えるのが非常に便利です。
その他の使い道、元がとれているかを考えてみました。

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※Apple Watch Series 4で改札を通るところ Pixel 3

Apple Watch Series 4は5万円

Apple Watchは、Appleの時計。
・値段は、49,964円(40㎜)~、52,704円(44㎜)~
・iPhoneが必要(初期、アップデート、設定時には必須。iPhoneなしでも使えるには使える)
・単体で通信できるGPS+celluarモデルとiPhoneやWi-Fiで通信できるGPSモデルがある
→通信するにはiPhoneがキャリアと契約していることが必要(格安SIM不可)
・防水
・必要なiPhoneは、GPS+CelluarならiPhone6以降、CelluarならiPhone5s以降
・Suica、QuickPay、IDが使える
・文字盤を変更できる
・現在の最新モデルは、Series 4。毎年新しくなる

といった特徴があります。

時計と考えると、高いのか安いのか。
高い時計はもっと高いので何とも言えませんが、Apple Watchを使うからにはプラスアルファの機能を期待していることも多いのではないでしょうか。

5万円ほどの元がとれるかどうか、考えてみました。

Apple Watch Series 4の使い勝手

私は、Apple Watch (初代)、Series 2、Series 3、Series 4と使ってきています。
格安SIMなので、GPSモデルです。
電話もしませんし。

Series 2で、Suica対応、防水、GPS対応になり、飛躍的に使えるようになりました。
Series 3は、多少の改善(単体で通信可能に)
Series 4は、画面が大きくなりました。
この本体モデルの進化の他、OSも進化しており、それによる機能追加・改善もあります。

現状のApple Watch Series 4&OS(watch OS5)でよく使っている機能は次のとおりです。

Suica

電車、バス、コンビニ、スーパー、カフェなど、Apple Watch をかざせば支払えるのは楽です。
改札は右側なので、左側につけたApple Watchをかざすのは、ちょっと慣れが必要ですが。
Viewカードを登録すればオートチャージもできます。
改札でしかオートチャージされないので注意しなければいけませんが、残高を気にしなくてすむので、楽です。

Apple Watch Series 2 &Suicaは便利!JALカードSuica(View)からの移行方法 | EX-IT

買い物も、財布を出さずに支払えます。
娘を抱っこしているとき、荷物が多いとき、便利です。

子育てにApple Watchがおすすめ。買い物・改札・防水 | EX-IT

 

冒頭の写真は、Apple Watch Series 4で決済し改札を通っているところ。
娘(1歳10か月)も一緒にタッチしています。
手をかざすとピッとなって通れると思っており(Apple Watchの存在はわかってない感じです)、「〇〇ちゃんもピッ!する」「〇〇ちゃんのピッ!」と、張り切って右手をまくってかざすんです。

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ちゃんと娘が手をかざすタイミングで、Apple Watch をかざしています。
喜ぶ娘の姿を見るだけで、Apple Watch の元はとれているとも。

自販機でもApple Watchをかざせばいいので楽です。
AppleWatchの[Wallet]でチャージもできます。
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Suicaだけではなく、クレジットカードを登録して、QuickPayというしくみをつかって払うこともできます。
通常のカードリーダーでは読み取れないので、使えないことが多いです。

私がよく使っているのは、ID。
ID対応のクレジットカードを使い、Apple Watchに登録しています。
SuicaはダメだけどIDは使えるというところも、私の生活圏では多いのです。
自宅からのバスは、SuicaはNG、IDはOK。
210円を現金で払うなんて、もしIDが使えなかったらめんどくさくて乗りません。

ID・ラウンジ・ポイント。Apple Watchでの決済にはSuicaとAmazonMasterCardゴールドがおすすめ | EX-IT

毎日電車に乗るわけではなく、すべての店でSuicaを使えるわけではありませんが、それでもApple Watch での決済は楽です。
これだけで元はとれていると感じます。

セルフレジでApple Watch で支払って・・・というのが大好きです。

なお、Suicaは、iPhone上で新たに発行します。
これまで、Pasmo、ICOKA等を使っていても、それとは別に発行するしくみです。
複数枚持つこともできます。

声での操作

声での操作もできますが、Appleの音声認識、Siriは、反応も認識精度も、Googleアシスタントと比べるといまいちなので、ほぼ使わなくなりました。
娘がごねたときに、だっこしながら、「Hey Siri!ばいきんまんの画像」というと、ばいきんまんの画像が出てきて喜ぶといったときには使っていますが。

乗換案内、マップも声で使えますが、それら自体がいまいち使いにくいです。
スマホを持っていれば、スマホのほうが早くてみやすいでしょう。

最新のOSだと、「Hey Siri!」を言わなくても、口をさっと近づければ、直接音声操作できます。
が、このタイミングがシビアで、私はうまくいきません。

 

仕事

Apple Watch は仕事にも使えます。
通常の時計としてもタイマーとしても。

ポモドーロ(25分仕事→5分休憩→25分仕事→…)にも使えます。

Apple Watch×ポモドーロ(フォーカス・タイマー)。25分仕事→5分休憩を常に意識 | EX-IT

メモとしても使え、iPhoneを使っていた時代にはApple Watch Series 4でのメモを使っていました。
(今は、Googleアシスタントが使いやすいPixel 3で)
「Hey Siri!」か、口を近づけるか、ボタンを長押しながら、「Evernote」というと、Evernoteが起動し、

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音声認識入力ができます。
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ただ、[完了]や[保存]を押さなければいけません。
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ランニング

Apple Watch は、ランニングウォッチとしても使えます。
GPS搭載なので、Apple Watch 単体でも利用可能です。
タイムや距離がわかり、心拍も測れ、iPhoneの[アクティビティ]アプリでは、走った経路を確認できます。

先日、いろは坂を走ったとき。

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フルマラソンでも使え、5時間超のときも電池は持ちました。
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ランニングしなくても、歩いたり、立ったりする軽い運動を記録したり、通知したりすることもできます。
瞑想という機能も。

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GPS搭載!Apple Watch Series 2はランニングウォッチとして使えるか? | EX-IT

常につけているので、ふらっと走りに行くときに楽です。
今は、ランニングスタート時にボタンを押さなくても、Apple Watch が判断して、「今、走ってるよね?」と聞いてきますので、そこでタップすれば、走り始めたときから記録してくれます。
たとえば、自宅から走り始めて1㎞ほど走ると、こういった表示が出て、タップすれば、1㎞走った続きから記録してくれるのです。

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ランニングスタート時にボタンを押す時代は終わっている。やることが減る時代の時間の使い方 | EX-IT

フルマラソン、トライアスロンでもApple Watch は使えます。
マラソンだと、これで十分かなという感じです。
1㎞ごとのラップタイムも出ますし。

Apple Watch Series 2でフルマラソン!電池のもち・レポート・iPhoneなし | EX-IT

トライアスロンは、完全対応ではなく、スイム→バイク、バイク→ランの切り替え時の操作に手間がかかります。
防水なのでスイムも大丈夫です。

ただ、電池の持ちは、最大18時間で、GPSを使うとさらに短くなりますので、15時間の最も長いトライアスロンでは使えません。

Apple Watch Series 2をトライアスロンで使ってみた | EX-IT

マラソン、トライアスロンのレースでは、Garmin935を使っています。

 

Garmin935と920XTJの比較。軽く、心拍計いらず、21時間駆動でトライアスロンに最適。 | EX-IT

iPhoneを探す

便利な機能としては、iPhoneを探す機能。
iPhoneが見たらないときに、Apple Watch で操作すると、音を鳴らせます。

iPhoneの通知を表示

iPhoneで通知をオンにしておけば、Apple Watch にも表示されます。

LINE、メールをApple Watch で確認して返信することもできるのです。
LINEは、かんたんな定型文や公式スタンプ、音声認識入力で返信できます。

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メールも、定型文、音声認識での返信ができ、
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定型文は、iPhoneの[Watch]アプリで編集できます。

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文字盤を変えられる

普通の時計と違い、文字盤のデザインを好きに変えられます。

iPhoneアプリだと、より細かい設定もできるので、試してみましょう。
私は、写真のお気に入りアルバムを表示しています。
iPhoneの[写真]アプリで、お気に入りのマーク(ハート)をつけると、それらを集めたアルバムができ、それをApple Watch の文字盤にできるのです。
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以上のようなところに興味があれば、買う価値はあるかと思います。

他にもできることは多いのですが、今も残っているのは上記のようなものです。

iPhoneなしApple Watch Series 4の使い勝手

今は、メインのスマホがAndroid(Google Pixel 3)なので、iPhoneを持ち歩いていません。
iPhoneなしだと、Apple Watch Series 4はできることが限られます。

上記に挙げたことで、できること、できないことをまとめてみました。
(Apple Watch を使い始めるとき、アップデート時にはiPhoneが必須です)

iPhoneなしだとできないこと

Suicaのチャージ
iPhoneの通知を表示
文字盤の写真を新たに追加(iPhoneで操作が必要)
スマホを鳴らす(Androidだとできない)
経路検索、マップ、検索
ランニングの詳細な記録をその場で確認できない

iPhoneなしでもできること

Suica、ID等での支払い
Suicaのオートチャージ
ランニングの記録
Evernoteへのメモ
ポモドーロ

できないことを考えると、スマホを持っていればそれほど困りません。
最も使える支払ができれば、それでいいやと考えています。

今のところ、AndroidとApple Watch Series 4の併用で十分です。
iPhoneをすべて処分するとアップデートできなくなりますので、iPhoneは残しておく必要がありますが。
(いざとなれば、妻のiPhoneとApple Watch のアクティべートを一時的に解除する方法もあります)

意外だったのがオートチャージ。
できないと思っていましたが、できました。
Apple Watch Series 4はWi-Fi機能があるので、そのおかげかと思いつつWi-Fiも切ってみてもオートチャージはできます。
逆になんでできるんだろう?と考えた結果、駅の改札でタッチした時に情報をやりとりし、そこでオートチャージしているのでは?という結論です。

iPhoneを自宅に残し、ときどきチャージしなきゃいけないかなと思っていましたが、その必要はありません。

じゃあ、iPhoneなしで使って元がとれているかというと、とれています。
娘をだっこという状況も含めて、やはり決済が楽なのはメリットです。

(ピッ!で喜んでくれますし)

次のSeries5に買い替えるかどうかは何とも言えませんが。
音声認識の精度が上がり、反応も良くなり、Apple Watch での音声メモが楽になればとは思っています。
Googleアシスタントを搭載するのは望み薄です。
Googleのスマートウォッチもありますが、Suicaに対応しているものがありません。
もし出ればそっちを買います。

Apple Watch、買おうかなと思われている方の参考になれば。
(Apple Watch があるからiPhone離れできないという方にも)

 

 


■編集後記

昨日は免許更新へ。
駅からちょっと遠いので、ランで。
次の更新時(5年後)は51歳。。。

■昨日の「1日1新」

鮫洲運転免許試験場
品川シーサイド スタバ

■昨日の娘日記
昨日はお土産を2つ。
1つはピーポくん人形。
あちこちに貼ってあるピーポー君がお気に入りで、運転免許試験場にあったので。
もう1つは、カニ。
こないだおいしそうに食べていたのですが、今回はいまいちだったようです。

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