88日間の入院中、役に立ったIT

88日間の入院中 IT が役に立ちました。
普段でも使えるものがほとんどですので、どんなものを使ったか(ITでないものも含めて)まとめてみます。

IMG_20190829_142811※病室にて Pixel 3

 

「入院」という環境

人生で初めての入院でした。

88日間の入院。ひとりしごとで、いざというときに備えてやっておいてよかったこと | EX-IT

入院なので、じっとしておくべきかもしれませんが、交通事故(右大腿骨頚部骨折)で、なまじ頭と手が無事だったこと、そして88日間と長期にわたることもあり、また、じっとしてられない性分だったこともあり、毎日仕事はしていました。
(土日祝はルーティン、ブログ、メルマガのみ)
ルールとしては、早朝4時ごろに起きてから17時まで。
夜は仕事せず、金土日祝ルール(金土日祝にしてはいけない仕事がある)は守っています。

事故現場近くの病院と、都内のリハビリ病院と2つの病院を経験し、それぞれ個室でした。
個室でない場合には、使うITがまた変わってきます。
私の場合、音声認識入力ができない(やりにくい)というのが大きなデメリットです。
周りの音も気になるので、常にイヤホンも欠かせなかったでしょう。
後にご紹介するスピーカーを使うことはできませんし、スマホに声でメモすることも難しかったです。

病室に電源はありましたので、コードやタップをこちらで準備すればすみました。
ただ、最初の病院は「個室以外であれば電源の使用はお断りします」と明記はされています。
もし電源が使えないとなると、充電もできないので、困るでしょう。
病院を選ぶなら電源を使えるところとしたいところですが、事故の場合は運び込まれる病院が選べません。
(そして病院のルールは明確なものとそうではないものがあるのでなんともいえません)

ネット、Wi-Fi は、いろんな病院を調べてみると病室にあるケースもありました。
「医療機器に影響があるので、ネット・スマホを使えない」ということが以前はありましたが、今は使う分には問題ないということでした。
最初の病院は Wi-Fi がなく、次の病院は Wi-Fi があったのですが、私の部屋には届かないという事態。
Wi-Fi ルーターは無料で貸してもらえましたが 、そのWi-Fi ルーターは性能の差があり、借りることができた Wi-Fi は非常に遅いものでした。
通信量の多い動画はもちろんのこと、通常の仕事でもなかなか不便でした。
そのため、後述するように Wi-Fi ルーターはずっと借りています。

電源、 Wi-Fi があれば、ひとまず仕事はできるといえばできるのですが、地味に大事なのはスペース。
パソコンを置く場所です。
最初の病院はこんな感じでベッドに寝たきりでしたので、このテーブルにパソコンを置くという状態でした。

この写真はベッドの角度をあげていますが、最初の2週間はベッドの角度を45°以上にしてはいけなかったので、ほぼ寝そべるような状態でのパソコンです。

次の病院では一応テーブルがあったのでいろいろ物は置けました。
回復期リハビリテーション病院なので、ベッド上よりも車椅子に座ることを初日からすすめられたのです。
IMG_20190829_142811
初日に質問したことは、「(ベッドの)テーブルはありますか?」でした。
気分を変えてベッドで仕事したり、最初から車椅子では動けていたので、食堂で仕事したり、ラウンジで仕事をしたりということもできてはいます。

退院するまで外出はひとりでできないので、気分変えてカフェへ!はできませんでしたが。

リハビリは1日3時間。
ケア(ベッド上でのマッサージ、ストレッチ)のときは、寝ていたので、仕事→リハビリ→仕事→リハビリというリズムで、それなりになじんではいました。

こういった状況で、いろいろとITを使って仕事しています。

 

入院中に役立った IT

次のようなITが役に立ちました。

ノートパソコン

なんといってもノートパソコン。
事故時に持っていたメインのVAIO SX14を使いつつ、妻にSurfaceBook 2、MacBookも持ってきてもらい、最終的には3台体制に。

VAIOが入院中に調子悪くなり、8/24に外出した際、自宅に持って帰り、集荷してもらって修理に出しました。
まだ戻ってきていません。

修理に出した以降は、SurfaceBook 2を使っています。
どちらでも同じように仕事ができるようにしているので、助かりました。
もし、パソコンがもう1台なければ、それを口実にネットで買ったんでしょうが。
(今買うならMacBookAirか、富士通の軽い赤か、Lenovo X1でしょうね)

Wi-Fiルーター

生命線の1つ、ネット。
Wi-Fiルーターは、最初の病院で借りました。
SIMだけだと足りないからです。
ルーターは、速度ができる限り速く、利用制限がないものを借りました。
ここで探すと安いです。
価格.com – Wi-Fiレンタル比較|日本国内15サービスから最安値を探す

最初の1か月は、どこでもネットというところで、ソフトバンクの601HW を借りました。
使い放題だったのですが、今見ると、1日3GBという制限がついています。
1か月で5,000円ほど。

ここで借りたルーターは設定に制限があり(AP制限)、

次の2か月を借りたのは、グローバルモバイルで、同じく601HW。
同じく1か月5,000円ほど。
ここは、無制限!と書いていますが、小さく「月250GBを超えると制限」と書いてあり、やり方が好きではありません。
借りた後に気づきました。
また、速度が遅い501と601を同じ窓口で受け付け、どちらが来るわかりません。
これも申し込み後のメールで気づき(私が悪いのですが)、いったんキャンセルしようとしましたが、601が指定できたのでそのまま借りています。

SIMのプランを増やすよりもルーターを借りたほうが得で、かといって通常どおり契約すると高くついたり、解約に違約金が必要だったりするので、レンタルが次善の策でしょう。
ま、通常3か月も入院しないでしょうし。

Dropbox

データを共有するDropbox。
やはり役立ちました。
PCが壊れてもう1つを使うことになったときも、お客様とのデータ共有にも。

Evernote

情報をメモし整理するEvernoteはやはり欠かせません。
入院中でもアイデアはわいてきますし、メモは必須です。
入院に関するやるべきこと(病院に聞いてみること、手続き、妻に話すことなど)もメモしていました。
普段はスマホやGoogleNestHubを使って声でメモしています。

88日の入院をブログ、メルマガでは書いてなかったので(心配をかけるといけないので)、のちのちのネタにするためのメモもとっていました。
この記事、「入院中のIT」もメモの1つです。

WordPress

このブログを書くのに使っているWordPress。
ブログを書くほか、メニューの調整にも役立っています。
セミナー告知を取り下げ、退院が決まったら再告知し、個別コンサルティングもタイミングによっては、病室で受けていました。
病室であることは明かさず。
病室と言っても、個室ですし、病院ぽくないところ(リハビリテーション病院なので)でしたので。

ブログを書いていたから、もっと落ち込まずにすんだし(だいぶ落ちてはいましたが)、リハビリにも励むことができました。
事故のちょっと前、2019年5月20日書いた記事。
まさに別の意味で生命線でした。

ブログは我が家の生命線 | EX-IT

オートビズ

メルマガ配信サービスのオートビズ。
毎日使っていました。

メルマガ配信、セミナー運営に便利! Webサービス「オートビズ」 | EX-IT

スマホ Pixel 3

スマホはもちろん役立ちました。
Kindleでの読書、メモ、カレンダーの登録、LINE、Facebook、Gmail。
入院当初は、人恋しくて、通知をすべてオンにして音を出していたことも。

LINE通話は毎日、娘と妻と。
テクノロジーの進化は本当にありがたいです。
「電話しない」「パパと話さない」と機嫌の悪いときもありましたが。

カレンダーの登録はスマホでやっています。
スマホのほうが、「予定を登録しますか?」のアナウンスの途中で決定を押せるからです。
Googleカレンダーに、予定を声で登録する方法 | EX-IT

iPadPro

タブレットのiPadPro12.9インチ。
読書にも役立ちましたが、原稿チェックに大活躍でした。
Kindle読書入門。必要なもの・メリット・デメリット | EX-IT
Excel本、RPA本の執筆が入院期間にあり、主にExcel本のチェックをひたすらやっていた時期があります。
UPAD3にPDFを入れ、Apple Pencilで修正、加筆していました。
iPad Pro12.9インチ+Apple Pencil+UPAD3で、ゲラチェック(原稿チェック)&ポイント | EX-IT

タクシーアプリ

スマホのタクシーアプリを3つ入れ、移動時に使っていました。
行き先をつげなくていい、ピンポイントで呼べる、キャッシュレス、支払の手間もない、呼ぶときに電話したり道端でつかまえたりしなくていいと、いいことづくめです。
自宅への往復や水族館などへ行くときに利用しました。
なかなかこなかったり、運転が荒かったりはありましたが。

タクシー嫌いがタクシーに乗るようになった。アプリ JapanTaxi、DiDi、Movの比較。 | EX-IT

これくらい便利なら、退院後もタクシーのろうかなと思うくらいです。

Google Nest Hub

入院中の6/12に発売されたGoogle Nest Hub。
自宅に届き、妻に中身だけ持ってきてもらいました。
Googleフォトの写真をスライドショーでランダム表示できます。
当初は、昔の写真や娘の写真を見るのがつらくて、封印しましたが、6月末ごろから復活。

声でメモもできるので、重宝していました。
Google Nest Hub。7インチディスプレイは、スマートスピーカーの完成形 | EX-IT

ChoromeCast

2つ目の病院(リハビリテーション病院)は32インチのTVがありました。
TVは見ないので、使っていたのは主にGoogleフォトのスライドショーです。

楽しめますし、看護師さんや理学療法士さんとの会話もはずみました。

音声認識入力・Yeti

音声認識入力でメルマガ、ブログ、本を書いているので、マイクは必須です。
「なんですか?これ」と最も聞かれた機器でした。
USBマイクYetiで、音声認識入力の精度アップ | EX-IT

本来のマイクの使い道もしており、音声セミナー(勉強法、お金の使い方)を録って販売したり、生中継セミナーで使ったりもしています。

ディスプレイ

デュアルディスプレイとして、自宅から持ってくるわけにもいかず、もう1つ買うのもなんだったので、退院後も使えるよう、モバイルディスプレイを買いました。
ASUS MB16AP。持ち運べる850g・15.6インチディスプレイ | EX-IT

GAS

Excelマクロ、RPA(UiPath)、GAS(GoogleAppsScript)といったプログラミングは、当然役立ちました。
効率化スキルはいつだって正義です。
入院中に編み出したスキルも多く、これもそうでした。

Googleカレンダーの予定をデータ形式(スプレッドシート)にするGAS(プログラム) | EX-IT

リハビリの予定は、前日に決まり、20時ごろこういった紙をドアに貼ってくださいます。


この予定を、Googleカレンダーに入れておけば、スマホでも確認できますし、PC上も確認できるのですが、入力がめんどくさく、スマホを使って声でいれていました。

Googleカレンダーに、予定を声で登録する方法 | EX-IT

そこまではまだいいとして、この予定をタスク管理のExcelへ転記しないと全体の時間管理ができません。
Googleカレンダー→Excelまたは、Excel→Googleカレンダーができればいいのですが、通常の方法ではできず、プログラミングで解決しました。

8月の予定はこんな感じでしたから。

「こんなふうにしたい。でもこんなこと(入力)できるかーーー!」というのが、いつだって効率化の原動力です。

 

Amazon、ヨドバシ

ネットショッピングの時代でよかったと本当に思いました。
日頃から愛用しているAmazon、ヨドバシ。
商品によって使い分けていました。
(ヨドバシは後述するキャンペーンがありましたが)

食品も注文できるのがありがたかったです。
Amazonだとパントリー(食品をまとめて買う)にしないと割高になるので、個別の食品はヨドバシが便利でした。

食品の持ち込みOKだったのですが、毎回買ってきていただくわけにもいかず、病院そばにスーパーがありませんでした。
病院の食事はある程度パターンが決まっていますし、それほどおいしいわけでも……。
かといって、調理器具はなく、ポットと冷蔵庫だけだったので、普段食べないお菓子やカップ麺、スープも頼んでいました。
(これも太った原因でしょう)

外出できるようになってからは、帰りにスーパーで寿司を買ったりしていたので、食品を頼むことはなくなっています。

もちろん、IT機器も頼んでいましたし、本も頼んでいました。
お見舞いに来てくれる娘へのプレゼントも。
ときどき配送先を自宅へ間違えてしまい、妻に迷惑をかけてしまうことも……。
(本当に申し訳ない)
娘への大きな紙芝居も、自宅に届き、娘にばれないように持ってきていただきました……。

メルカリでブルーレイやペンライトを仕入れたり、ブックオフオンラインで読み終わった本の集荷を頼んだりもして、ネットはほんとうに便利です。

日々、大きな荷物が届くので、驚かれていましたが。
退院間際にも。

 

Apple Watch

Suicaが使えるApple Watch。
外出時に便利でした。
タクシーもアプリ以外ならSuicaで払っていましたので。
改札もSuicaです。
松葉杖だと、左手のApple Watchをかざすのは大変で、右手に付け替えました。

なお、88日間、キャッシュレスですませています。
まあ、外出してなかったからのではあるのですが、せっかくなので記録をもっと伸ばそうかと。
病院の売店もありましたが、現金のみなので使っていません。

RICHO Handy Printer

これも入院中に届いた逸品。
病院に持ってきてもらい、大変申し訳なかったのですが、テスト用の封筒、伝票、名刺代の紙、おむつも持ってきてもらいました。

ネタだけではなく、宅急便の伝票に使いました。


RICOH Handy Printer。プリンター嫌いが買った、手書きを減らせるプリンター | EX-IT

この記事は結構読まれたので、よしとします。
本格的に使うのはこれからです。

YouTube Live

8/1に独立12年という理由をかこつけて、朝5時からYouTubeライブセミナー(メルマガ読者限定)をやりました。
病室から。
病院であること、事故のことも話し、ひとりのリスクについていち早くお伝えしました。
技術的にもいろいろトライし、ビデオカメラでの中継も試しています。

プリンター、コピー

普段から使っていないので、入院中も使いませんでした。
唯一、個別コンサルティングでブログセミナーの内容をお伝えする際、その資料が必要でしたが、自宅にプリントアウトしたものがあったので妻に持ってきてもらいました。

 

入院中に役立ったもの

その他役立ったもの(IT以外)です。

スピーカー

ソニーのグラス型スピーカー LSPX-S2。
スマホからの音楽をそれなりの音で響かせてくれます。
入院中、重宝したのが、ランプとして。
いい感じのやわらかい光で、気に入りました。
炎のようにゆらめいたりもします。

22時消灯で、消灯自体それほど厳しくはありませんでしたし(電気付けたまま寝落ちすること多数)、もともと早く寝るタイプでしたが、22時過ぎも起きていることもあり、そんなとき、この光がここちよく、楽しめました。

ワイヤレスで使えるおすすめアイテム。スピーカー、イヤホン、ルーター。 | EX-IT

Xbox One X

ゲーム機であるXbox One X。
TVにつないでゲームというのもちょっと考えていましたが、病室のTVがそれほどいい画質ではなかったので、やりませんでした。
どちらかというと、ブルーレイ再生機として持ってきた次第です。
動画配信が増えてきたとはいえ、ブルーレイのみのものもありますので。

ただ、4KUHDはTVの関係上楽しめませんでしたが、それほど画質を気にしないものを再生していました。
(自宅に帰ったとき、4Kでキャプテンマーベル、スパイダーマン スパイダーバースは観ました)

外付けブルーレイディスクドライブは持っていますが、PCでブルーレイを再生するのはそれなりに敷居が高く(ソフトが必要)、持ってきた方が早いという判断です。
PS4Proもブルーレイが再生できますが、Xboxのほうがやや小さかったので。
Xbox One XがPS4Pro・Switchより優れていること。4K・HDR・ドルビーアトモス・独占タイトル・下位互換性・4KUHD | EX-IT

Switch、PSVita、3DS

携帯ゲーム機の数々。
気分転換に大活躍でした。
通常通り、平日の日中は仕事で、ゲーム禁止でしたけど。

入院当初は、心がすさんでいて戦う系のゲームはやりたくなく。
ただ、手持ちのゲームはそういう系ばかりです。
そこで、マリオ、ヨッシー、キノピオなどほんわかするゲームを買ってやっていました。

ちょっと回復してからは、レトロゲームにはまり、6月末ごろには回復し通常のゲームも。

スーパーファミコン・プレイステーションのゲームを楽しむには、ニンテンドー3DS・PlayStation Vitaがおすすめ | EX-IT

イヤホン

個室で静かとはいえ、食堂やラウンジで仕事をするときはイヤホンが活躍しました。
部屋の外はすぐ廊下だったので、イヤホンをしていたこともありましたが。

普段使っている遮音性重視のこのイヤホンを使っています。
(BT2はワイヤレスにするアイテム)

ディスクケース

ブルーレイを持ってくる(持ってきてもらう)、仕入れたときにケースがあるとかさばるので、これを買ってみました。
よく考えれば、通常時もそうすればいいやと、今でも使っています。
たまたま娘のと同じものでした。

ネックスピーカー

病室のTVの画質はどうもなりませんが、音質はスピーカーでなんとかなります。
ネックスピーカーをつけて、ブルーレイや動画を流していました。
ただ、慣れなのか、ネックスピーカーをしながらだと、音声認識入力をしにくいです。
音が近すぎるからかどうかわかりませんが。

扇風機

温度調整は、エアコンでやっていましたが、距離が遠く、リモコンがありません。
1つ目の病院がエアコンの調整がきかず……。
ベッドサイドに置いた扇風機が役立ちました。
(変な写真ですが)

娘のベビーカーにつけていた扇風機です。

仕事用には、これを。
空気清浄機も兼ねています。
諸事情で、2つ目の病院は窓を開けることができませんでしたので。

自分用の枕も持ってきてもらいました。
気に入っているテンピュールの枕です。
マットレスは難しいかもですが(それでも買おうとしていましたが)、枕を持ち込むのはありかなと。

キャンペーン

入院中もネット上のキャンペーン、キャッシュバックは利用できます。
6月末にあった、ヨドバシドットコムの20%還元(通常プラス9%)、7月末・8月末・9月末のイオンカードの20%キャッシュバックです。

イオンカードの9月末は、記事執筆日現在でも間に合います。
カードで決済しさえすればいいので、お得かと。

キャンペーン・還元だけ利用するのはありかどうか。イオンカード20%キャッシュバック | EX-IT

 

今回の記事、「入院したときに参考にしていただければ」というわけではなく、普段にも役立つものとして参考にしていただければと書いてみました。

 

 



■編集後記

昨日は、娘と2人で出かけようとするも、入院で離れたからか、2人では嫌だと……。
3人で近場に出かけました。
左に負担をかけてきて、今も負担があるので、左の足裏が痛むのですが、ひとまず歩けています。

 

「1日1新」

リニューアル後のルーキーカフェ
ヴィーナスフォート コバラヘッタ

 

■娘(2歳)日記

「車嫌い」と乗らないときでも言うように。
カフェで、動物や車が壁に書かれていて、「うさぎさんかわいいね」「わんわんかわいいね」と言いつつ、「車かわいいね」というと、「車はかわいくない」と。
しっかり区別しています。

■リハビリ日記
近所を歩行。杖、杖なしで。
左脚に体重をかけているからか、これまでのダメージが、左足裏痛し。
右脚への体重をかけるほど筋肉が回復してなく、立ったままズボン、パンツを脱ぐのができない。
バランスボールで股関節を動かすトレーニングを寝る前に。
7/24に83㎏だった体重は、退院後80.8㎏。入院前が78だったのでまだまだ。